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東京新聞「人まち話」に当園しきみの取り組みが掲載されました。 / 2015.03.29 

当園のしきみに対する取り組みが、2015年3月9日付の東京新聞「人まち話」に掲載されました。

【掲載】    ・2015年3月9日付の東京新聞

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東京新聞「人まち話」に当園しきみの取り組みが掲載されました。


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しきみとは

2013年11月 1日 10:34しきみ香花農家 髙橋農園について 髙橋農園 江戸時代より静岡県の富士山の麓にてお茶の栽培を始め、1970年代前半より現在に至るまで香花・しきみ栽培を始める。

髙橋寿和 1976年生まれの当代は、静岡県立農林短期大学校 茶業科を卒業後、祖父・祖母・両親より香花・しきみ栽培の技術を学び、 31歳での結婚を機に代を引き継ぎ、現在に至る。
 近年減少傾向にある香花・しきみ農家の中、若手として、平成18年に富士市農協主催の園地共進会三年生部門にて最優秀賞を受賞など 精力的に「色・ボリューム・園層」と全国トップクラスの品質、トップブランドとしての信頼を守るために、 高基準の品質の管理を行っております。 2013年8月28日 13:57高品質な香花・しきみの生産 tahakashi_ookubo.jpg

香花(富士のしきみ)を生産を行っています。
平成18年に富士市農協主催の園地共進会三年生部門にて最優秀賞を受賞し、「色・ボリューム・園層」と全国トップクラスの品質で生産しています。 2013年4月10日 09:52富士市のしきみ栽培の歴史(香花)
生産量全国一の静岡県富士市内のしきみ栽培の歴史は昭和42年頃から
標高200mから400m地帯の、霧が発生し霜が降りにくいという条件を生かし始まりました。
当初は、「切り枝」栽培が中心でしたが、昭和54年頃から水持ちがよく、流通に適した「根付き苗」の栽培が広がりました。
そして現在では、生産技術の確立により供給が安定し、より高い品質で一定の需要が見込めることが富士市のしきみの大きな強みとなっています。
2013年4月 9日 09:53しきみ(シキミ)とは?
しきみとは、シキミ科の常緑小高木で、国内では本州中部以南に分布しています。
シキミの語源の理由は、実の形、実の重なり具合などいくつか説がありますが、そのうちのひとつに「悪しき実」という説もあり、実に有毒物質含んでいるということが理由ともいわれています。
古代には榊(サカキ)と同じように神事に使われていましたが、仏教の伝来を受け仏具に用いられるようになったと言われています。
一説では、昔は一般的だった土葬にあたり、香木として枝や葉から出る強い香りがにおいを和らげ、悪霊や野生動物を退散させる役割を果たしたから、とも言われています。
2013年4月 6日 18:56造花には絶対に真似できない本物 しきみ

出荷の様子です。造花には絶対に真似のできない、丸々と葉の多く青々とした色が自慢の香花・シキミです。

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